運転予定のモーターカー
東武鉄道は2024年3月20日(水・祝)、群馬県館林市の館林軌道区・渡瀬北留置線で「保守用車両運転＆撮影会」を開催します。イベントは、旅行商品として3月11日(月)12時から18日(月)23時59分までTOBU MALLで販売します。
イベントは「運転&撮影会」と「撮影&見学会」の2種類を開催。「運転&撮影会」は、10時までに館林駅に集合した後、10時15分から11時30分まで館林軌道区で操作講習、11時30分から12時30分まで昼食をとった後、13時から15時まで渡瀬北留置線で運転操作・撮影、15時30分から16時30分まで保守用車両ジャンク品販売会を実施、解散となります。参加費は1人50,000円(弁当・お茶付き)、募集人数は最大10人です。運転体験では、約300m2往復の区間でモーターカー「2501」を運転できます。
「撮影&見学会」は、10時に館林駅を出発、10時30分から12時まで保守用車両を撮影した後、12時30分から13時30分まで館林軌道区で昼食、14時から15時まで渡瀬北留置線で乗車・撮影を行い、15時30分から16時30分まで保守用車両ジャンク品販売会を実施、解散となります。参加費は1人15,000円(弁当・お茶付き)で、募集人数は最大20人です。
タイムスケジュール(状況により、内容を一部変更する場合があります)
©東武鉄道
なお、いずれのコースもジャンク品販売会では、モーターカーのワイパーや銘板、エアホーンなどを販売予定。このほか、参加者には、記念特製キーホルダーがプレゼントされます。
タイムスケジュール(状況により、内容を一部変更する場合があります)
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