「新潟駅開業120周年号」
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JR東日本新潟支社は、2024年5月11日(土)・12日(日)に臨時快速列車「新潟駅開業120周年号」を越後湯沢〜新潟間(上越線・信越本線)で運転します。5月12日(日)には復路の運転に備え、新潟車両センターで出区待ちをしている車両の撮影会も実施されます。
列車は、新潟駅が1904年(明治37年)5月3日に開業し、2024年で開業120周年を迎えることを記念して運転されます。使用車両は、EF64形電気機関車(EL)と旧型客車6両(全車指定席)で、ヘッドマークを取り付けて運転されます。11日は越後湯沢から新潟、12日は新潟から越後湯沢まで各日1本ずつ運転。途中停車駅はいずれも長岡・新津です。車内では、乗車記念証が配付されるほか、ラウンジカーでの鉄道グッズ販売も実施されます。
旧型客車 車内 イメージ
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「新潟駅開業120周年号」乗車記念証 デザインは当日のお楽しみ
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◾️快速 新潟駅開業120周年号
5月11日：越後湯沢(11:00) - 新潟(13:27)
5月12日：新潟(13:57) - 越後湯沢(16:08)
5月12日の撮影会は、9時から11時10分まで、新潟車両センターで開催されます。ぐんま車両センター所属の「EF64-1053」、新潟車両センター所属の「EF64-1030」と6両の旧型客車を撮影でき、料金は1人20,000円。定員は30名、小学生以上が対象で、小学生の参加には保護者の同伴が必要です。4月8日(月)12時30分から5月6日(月)2まで、JRE MALL上「JR東日本 新潟支社」店で販売。先着定員制のため売り切れ次第、販売を終了します。
