巨大ターミナル「東京駅」に直結する百貨店 大丸東京店は、4月10日の「駅弁の日」にあわせ「2024年買うべき東京駅弁はコレ！」と題し、年間お弁当ランキングTOP10を発表しました。
大丸東京店の地下1階食品フロア「ほっぺタウン」は、全長60メートルの“お弁当ストリート”があり、フロア全体で年間延べ約1,000種の弁当を販売する人気エリアです。
駅チカという立地から、デパ地下グルメを「駅弁」として購入する観光客も多い大丸東京店。そんな人気店の2023年1月から12月の1年間で最も販売数が多かった弁当ベスト10を紹介します。なお、ランキングはデパ地下弁当の中心価格帯(1,000円～1,500円程度)の商品で構成されます。
【大丸東京店 お弁当ランキングベスト10 】
◾️第10位 日本橋弁松総本店：並六 白飯 1,350円
◾️第9位 柿安ダイニング：黒毛和牛 すき焼重 1,380円
◾️第8位 おこわ米八：米八特製黒酢のチキン野菜和え弁当 1,144円
◾️第7位 西洋銀座：牛フィレ肉のカツサンド 1,458円
◾️第6位 亀戸升本：すみだ川(あさり飯) 1,458円
◾️第5位 知床鮨：バラちらし 1,416円
◾️第4位 柿安牛めし：黒毛和牛 牛めし 1,400円
◾️第3位 イーション：デミグラスハンバーグ＆牛サガリのガーリックライス御膳 1,190円
◾️第2位 平島：具だくさん海鮮ちらし 1,180円
◾️第1位 創作鮨処 タキモト：ドリームプリティミルフィーユ 1,595円
第1位は、見た目に美しく、豪華に海鮮が重なり合った不動の人気弁当“ミルフィーユ寿司”でした。駅弁とは一味違ったデパ地下のプチ贅沢なお弁当。これからの行楽シーズン、観光にぜひ選択肢の一つとして楽しんでみてはいかがでしょうか？
なお、大丸東京店では2024年4月10日(水)から5月7日(火)まで新作弁当約40種が登場する春のデビュー戦「新作弁当フェア」もあわせて開催しています。
