JR東日本千葉支社は2018年3月17日(土)、外房線のダイヤ改正を実施し、茂原~勝浦間の一部列車の運転区間を見直します。
下り列車では、千葉17時53分発大原行きを茂原行きに、千葉18時34分発勝浦行きを大原行きに、千葉20時28分発勝浦行きを上総一ノ宮にそれぞれ変更され、運転区間が短縮されます。また、上総一ノ宮22時10分発大原行きは、22時16分発に変更され、勝浦行きとされます。この列車は、勝浦で安房鴨川行きに接続します。
上り列車では、勝浦5時53分発千葉行きが、茂原始発6時56分発とされ、運転区間が短縮されます。また、安房鴨川21時16分発千葉行きは、21時9分発に変更され、上総一ノ宮行きとされます。この列車は、上総一ノ宮で千葉行きに接続します。そのほか、大原発21時43分発上総一ノ宮行きの運転が取り止めとなります。
詳しくは、JR東日本千葉支社のウェブサイトを参照ください。