九州鉄道記念館、常設展示の「クハ481-603」と「クハネ581-8」で塗装修復工事

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クハ481-603

©九州鉄道記念館

九州鉄道記念館は2018年1月14日(日)、同館の常設展示車両である「クハ481-603」と「クハネ581-8」の2両について、外装の塗装修復工事を実施すると公表しました。

481系「クハ481-603」の塗装修復工事は1月末まで、581系「クハネ581-8」の工事は2月末まで実施される予定です。工事は、いずれの車両も門司港駅側の外側がメインで、車内は通常通り見学できます。

九州鉄道記念館は、北九州市門司区の門司港駅敷地に隣接し、門司港レトロ観光線の九州鉄道記念館駅からもアクセスできます。開館時間は9時から17時まで、休館日は毎月第2水曜日です。詳しくは、九州鉄道記念館のウェブサイトを参照ください。

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