ゆいレール、新車両基地への分岐器設置で部分運休 6月29〜30日

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ゆいレール

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沖縄都市モノレール(ゆいレール)は、2024年6月29日(土)と30日(日)に新車両基地への分岐器設置工事のため、終日部分運休します。

運休するのは、那覇空港〜牧志間です。両日、ゆいレールは牧志〜てだこ浦西間を約12分間隔で折り返し運転を実施。那覇空港〜牧志間については約12分間隔で代行バスが運転されます。

ニュース画像 1枚目:ゆいレール及び代行バスの運転区間
ゆいレール及び代行バスの運転区間

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なお、工事の進捗状況ににより、ゆいレール全線の運行再開が早まる場合があります。また、天候状況により工事が実施できない場合は、予備日として7月6日(土)と7日(日)の2日間が設定されています。

新車両基地は、新たに導入している3両編成車両専用の車両基地として、那覇空港近くの那覇市安次嶺で建設工事が進められているものです。ゆいレールの分岐器は那覇空港駅、牧志駅、首里駅、てだこ浦西駅それぞれ設置されていますが、今回の折り返し運行は牧志駅の分岐器を使用して実施されます。

期日: 2024/06/29 〜 2024/06/30

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