隔週刊「鉄道ザ・ラストラン」
デアゴスティーニ・ジャパンは2018年1月11日(木)、新しい雑誌シリーズ「隔週刊『鉄道ザ・ラストラン』」を、2月13日(火)に創刊すると発表しました。
このシリーズは、惜しまれつつも姿を消していった列車や車両を毎号1つずつ取り上げ、マガジンと映像で紹介、記録していくものです。各列車・車両のラストラン映像を収録したDVDが毎号、付属し、マガジンでは、各列車や各車両が辿ったデビューからラストランに至るまでの軌跡、略年表、最終列車の時刻表などのデータが写真と文章で解説されます。
販売価格は、創刊号が特別価格390円、第2号以降は1,190円で、刊行号数は全75号が予定されており、総額88,450円となります。なお、創刊号から3号までのラインナップは、創刊号が「北斗星」、2号が「0系新幹線」、3号が「富士・はやぶさ」です。
また、4月9日(月)までに、デアゴスティーニ・ジャパン公式サイトから定期購読を申し込むと、「北斗星キラキラファイル」とレプリカの「北斗星シャワーカード」がプレゼントされます。そのほか、創刊号から25号までを購読すると、復刻版の「北斗星シャワーセット」と「ピンバッジ」が進呈されます。
詳しくは、デアゴスティーニ・ジャパンのウェブサイトを参照ください。