廃⾞になった東海道新幹線のアルミ、とっても冷たい「ストロー」に!JR東海リテイリング・プラスが販売へ

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東海道新幹線再⽣アルミストロー

©JR東海リテイリング・プラス

JR東海リテイリング・プラスは、アサヒユウアス、UACJと共同で、廃車となった東海道新幹線の車両を再利用した「東海道新幹線再生アルミストロー」を、2024年7月24日(水)から数量限定で販売します。

「東海道新幹線再生アルミストロー」は、923形ドクターイエロー、N700系 typeA、0系新幹線をイメージした3種類のデザインで展開されます。各車両をイメージさせる配色や窓のデザインが施され、飲み口は新幹線の先頭車両がモチーフ。アルミ素材のため、冷たい飲み物を飲む際はプラスチック製ストローよりも冷たさを強く感じることができるとのことです。

このアルミストローは、アルミニウムの押出製法で製造され、カラーアルマイト処理が施されています。アルミの強度を生かし、建築材料やグッズなど様々な形で再利用されています。また、製造過程では100%再生可能エネルギー由来の電力が使用されており、環境への配慮もなされています。

「東海道新幹線再生アルミストロー」は、各デザイン1,000本の数量限定です。7月24日(水)から、JR東海リテイリング・プラスが運営するオンラインショップ「JR-PLUSオンラインショップ」や「Click!Kiosk」で1本1,580円で販売。なお、食洗器には対応していませんが、洗浄用ブラシが付属します。

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期日: 2024/07/24から

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