JR北海道、1月27日から釧網本線で「SL冬の湿原号」今シーズンの運行を開始

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「SL冬の湿原号」

©JR北海道

JR北海道は、2018年1月27日(土)から2月25日(日)までの期間、釧網本線の釧路〜標茶間において「SL冬の湿原号」を運行します。

列車は1月27日(土)と1月28日(日)、2月3日(土)から2月13日(火)、2月16日(金)から2月20日(火)、2月23日(金)から2月25(日)までの21日間運転されます。運転日は、釧路駅を11時5分に出発し、標茶駅へ12時35分に到着、折り返しは、標茶駅を14時に出発し、釧路駅へ15時40分に到着します。途中停車駅は、東釧路駅、釧路高原駅、塘路駅、茅沼駅です。

客車の牽引には、C11形蒸気機関車「C11 171」が使用されます。1号車から5号車まで全席指定席で、2号車はカフェカーとなっています。車内では乗車証明書が配布され、限定グッズの販売や、地元ネイチャーガイドによる沿線の自然紹介も実施されます。

詳細は、JR北海道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/01/27 〜 2018/02/25

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