JR東日本仙台支社は2018年1月25日(木)から1月27日(土)までの3日間、上野駅において「宮城産直市」を開催します。「地域再発見プロジェクト」の一環として宮城県にスポットをあて、宮城県沿岸部の加工品を中心に販売するほか、「伊達武将隊」やご当地キャラクターなどによる観光PRとVRを活用した現地体感イベントとして実施されます。
産直市は上野駅中央改札外グランドコンコースを会場に、1月25日(木)と1月26日(金)は10時から20時まで、最終日の1月27日(土)は10時から17時まで、開催されます。出店者は、南三陸観光協会、デ・リーフデ北上、むとう屋、菓匠三全、カイタク、蔵王エコネット、日立屋、堤焼乾馬窯、弥治郎こけし業協同組合、つつみのおひなっこやで、商品は、パンダ笹かまぼこ、さんまの昆布巻き、しぼりたて浦霞などが販売される予定です。
イベント開催にあたり1月25日(木)11時から、オープニングセレモニーが実施され、宮城県観光PRキャラクター「むすび丸」や奥州・仙台おもてなし集団「伊達武将隊」が登場します。また、 「au 5G 現地体感イベント」が3日間とも開催され、第5世代移動通信システムを活用し、バーチャルリアリティーにより上野駅にいながら、「南三陸町の南三陸さんさん商店街でショッピングをしているような体験」ができます。
詳細は、JR東日本仙台支社のウェブサイトを参照ください。