JR東日本水戸支社は、2018年1月19日(金)、茨城県水戸市の偕楽園で開催される「第122回 水戸の梅まつり」にあわせて、例年同様、常磐線の偕楽園臨時駅を開設すると発表しました。
開設期間は、2月17日(土)から3月31日(土)までの土曜日、日曜日、祝日の14日間で、開設時間は各日9時10分から15時30分までです。なお、偕楽園駅は、下りの水戸、勝田、日立方面行きの列車のみ停車し、上りの土浦、上野、品川方面行きの列車を利用する場合は、水戸駅からバスを利用する必要があります。
停車列車は、該当時間帯のすべての普通列車のほか、9時17分に到着する特急「ひたち3号」から、15時4分に到着する特急「ひたち15号」までの特急列車が停車します。1日の停車列車は、あわせて特急列車13本、普通列車17本です。
なお、偕楽園駅では「水戸の梅大使」が改札口付近で出迎えるほか、開設初日の2月17日(土)は、特急「ときわ55号」の到着にあわせ、「水戸の梅まつり」関係者によるパンフレットの配布が実施されます。
詳しくは、JR東日本水戸支社のウェブサイトを参照ください。