鉄道博物館、企画展 「東京モノレール大解剖!」を開催へ タイヤ実物など展示

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「東京モノレール大解剖! in 鉄道博物館」展示イメージ

©東京モノレール

さいたま市大宮区に所在する鉄道博物館は、2018年1月31日(水)から2月12日(月・祝)まで、企画展「東京モノレール大解剖! in 鉄道博物館」を開催します。会場は同館2階のステンドグラス前です。

この企画展は、2017年11月に東京モノレールが達成した「累計乗車数20億人」を記念して実施されるもので、同線のこれまでのあゆみや、ポイントの模型、軌道桁模型、車両搭載タイヤ、10000形の車両大型模型などが展示されます。さらに、2月3日(土)、2月4日(日)、2月10日(土)、2月11日(日・祝)、2月12日(月・振休)には、東京モノレールのマスコットキャラクターの「モノルン」が参加、登場します。

企画展の入場料は無料ですが、鉄道博物館の入館料として、一般1,000円、小中高生500円、3歳以上幼児200円が必要です。

その他、関連企画として、「東京モノレールに乗ってオリジナルグッズをもらおう!」スタンプラリーが開催されます。この企画では、鉄道博物館の企画展会場と、モノレール浜松町駅、羽田空港国際線ビル駅の3カ所でスタンプを集めると、東京モノレールオリジナルクッズがプレゼントされます。

詳しくは、東京モノレールまはた鉄道博物館のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/01/31 〜 2018/02/12

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