JR北海道、宿泊施設を運営するグループ会社2社を合併へ

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JR北海道 本社

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JR北海道は2018年1月23日(火)、宿泊施設を運営するグループ会社2社を合併すると発表しました。

合併の対象となるのは、JRタワーホテル日航札幌、ホテル日航ノースランド帯広、JRインの経営などを手がける「JR北海道ホテルズ」と、JRインを運営受託する「北海道JRインマネジメント」です。JR北海道ホテルズを存続会社とする吸収合併で、北海道JRインマネジメントは消滅会社ですが、存続会社が従業員を全員承継します。

JR北海道グループは、合併を通じてホテル分野の経営資源の集中と効率化をめざしています。合併のスケジュールは、1月23日(火)に合併契約が締結されており、2月上旬にそれぞれ当事会社での株主総会の承認を経て、4月1日(日)付で合併します。

なお、JR北海道ホテルズは従業員319名、営業収益は70億5,600万円、北海道JRインマネジメントは従業員42名、営業収益は2億6,200万円です。

期日: 2018/04/01から

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