日本郵便四国支社は2018年2月5日(月)、オリジナルフレーム切手「伊予灘ものがたり」の販売を開始します。このオリジナルフレーム切手は、テーマとなるJR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」の車内で2月3日(土)から先行販売されます。
シートは、予讃線の伊予大洲〜西大洲間の大洲城を背景に走行する「伊予灘ものがたり」のキロ47形の写真を採用、切手本体は予讃線の各地を彩る花とキロ47形を中心に、10枚がセットになっています。フレーム切手1シートに62円切手が5枚、82円切手が5枚、価格は1シート税込1,300円です。
車内での先行販売、郵便局での販売に続き、2月6日(火)にJR松山駅3番ホームで同フレーム切手の贈呈式が開催されます。開催時間は13時5分から13時25分で、日本郵便四国支社の丸山元彦支社長から、JR四国の半井真司社長に贈られます。
なお、郵便局では1,000シートを販売、愛媛県は松山市、伊予市、大洲市、八幡浜市、伊予郡松前町の全郵便局、徳島県では、徳島中央郵便局、高松中央郵便局、高知中央郵便局の計115局で販売されます。詳しくは、JR四国、日本郵便のウェブサイトを参照ください。