現美新幹線、3月31日からアート作品の一部とカフェメニューをリニューアル

ニュース画像:新しいカフェメニュー - 「現美新幹線、3月31日からアート作品の一部とカフェメニューをリニューアル」
新しいカフェメニュー

©JR東日本 新潟死者

JR東日本新潟支社は2018年3月31日(土)から、新潟地区で運転しているE3系「現美新幹線」のアート作品の一部とカフェメニューをリニューアルします。

2018年は、新潟県内の十日町市・津南町など越後妻有地域で開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」のほか、新潟市の「水と土の芸術祭」など、3年に1度の芸術祭が開催される予定です。JR東日本では、国内、海外から新潟エリアのアートに注目が集まる機会にあわせ、現美新幹線のアート作品の入れ替える計画です。

新しいアート作品は、13号車が古武家賢太郎氏の絵画、14号車は石川直樹氏の写真、16号車は新たにAKI INOMATA氏が手掛けた映像作品となります。引き続き11号車は松本尚氏の絵画、12号車は小牟田悠介氏の平面、15号車は荒神明香氏の立体作品が展示されます。

また、13号車のカフェスペースでは、菓子研究家のいがらしろみ氏が監修する「十日町すこやかファクトリー」で製造したスイーツ、燕市のツバメコーヒーが監修するこだわりのコーヒーに加え、新潟ならではの現美新幹線オリジナルスイーツが提供されす。スイーツは、新潟名物笹団子をアレンジした「佐渡バターの笹団子風ケーキ」、新潟の雪の下で越冬し甘味を蓄えた雪下人参を使う「雪下人参のキャロットケーキ」です。

期日: 2018/03/31から

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