大阪高速鉄道は2018年1月29日(月)、2025年の開催を目指す「大阪・関西万博」の誘致をPRする「2025万博誘致号」ラッピング列車を2月5日(月)から運行すると公表しました。
列車は、モノレール車体に万博誘致のシンボルマークを描き、シンボルカラーのグラデーションで「多様な人々やモノが輝き、融和する様」などをラッピングで表現します。なお、大阪高速鉄道は、日本万国博覧会誘致委員会の誘致活動を支援する「オフィシャルパートナー」として活動しています。
運行開始日の2月5日(月)には、大阪空港駅で10時45分から11時30分頃まで出発式が開催された後、11時18分に大阪空港駅を出発する臨時列車として運行開始されます。式典では、テープカットなどが予定されています。