東京モノレールとJR東日本は2018年1月31日(水)、浜松町駅で計画している、両社乗換連絡通路の相互通行化について、使用開始日を3月17日(土)に決定したと公表しました。
これまで浜松町駅では、モノレールからJRへ乗り換える乗客は、3階モノレール改札を出て2階へ下り、2階JR連絡通路を通って再度、JR南口改札から入場する必要がありました。3月17日(土)からは、モノレールとJRで分かれていた改札を、「乗換専用改札」とすることにより、階段を昇降する行程を短縮、同一フロアで相互に乗り換えが可能となります。
なお、東京モノレールでは、相互通行化の準備工事に伴い、モノレール浜松町駅の2階から3階へ向かう昇りエスカレーター1基を1月12日(金)から撤去しています。