小田急電鉄、明治大学と生涯学習講座で連携 割引講座を拡大し記念講座も開催へ

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小田急電鉄

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小田急電鉄は、明治大学と提携し、2018年春開講の明治大学の生涯学習機関・リバティアカデミーが開催する「生涯学習講座」で連携します。

小田急電鉄は、大人のための「学び」と「旅」を提供する講座、イベントを「小田急まなたび」として実施しており、2016年から小田急沿線の生田キャンパスなどで開催するリバティアカデミー講座のうち、年間およそ20講座をOPクレジットカード会員に優待価格で提供しています。

今回の提携では、2018年春から、優待価格で提供する対象講座を年間およそ400講座まで拡大、OPクレジットカード会員向けに生涯学習講座の入会金が通常3,000円の半額となる1,500円とされるほか、受講料が10%割引となります。

この提携を記念し、明治大学駿河台キャンパスで3月31日(土)、明治大学副学長・国際日本学部の吉田悦志教授による記念講演会「小田急沿線の明治大学文化を訪ねぶらり旅」が開催されます。この講演会は、明治大学の前身の明治法律学校の出身で、小田急電鉄の前身、小田原急行鉄道の創業者である利光鶴松や、小田急沿線にゆかりのある明治大学卒業生の業績をテーマに講演される予定です。

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