相模鉄道は2018年2月6日(火)、新たに運行を開始する新型車両20000系について、2月11日(日・祝)10時30分に横浜駅を出発する「特急 海老名行き」から営業運転を開始すると公表しました。横浜駅では出発式も開催されます。
相鉄20000系は、2022年度に開業する予定の相鉄・東急直通線の車両として使用するものです。同社が2015年から展開している「デザインブランドアッププロジェクト」のコンセプトを反映した初の形式で、外観は新たな相鉄線のイメージカラーである濃紺色「ヨコハマ・ネイビーブルー」を基調としたカラーリングとなっています。
2月11日(日・祝)の出発式は、10時から10時30分まで、相鉄線の横浜駅3番線で開催され、相鉄の取締役社長による挨拶のほか、記念くす玉割り、テープカット、担当乗務員へ花束贈呈、駅長による出発合図も実施される予定です。
詳しくは、相鉄のウェブサイトを参照ください。