韓国鉄道公社、ピョンチャン五輪期間はソウル〜江陵間のKTXを増発

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江陵駅

©Korail

韓国鉄道公社(KORAIL)は、2018年2月9日(金)かた2月25日(日)まで韓国・平昌で開催される「第23回オリンピック冬季競技大会 平昌大会」の会期中、韓国高速鉄道「KTX」をソウル〜江陵間で増発運行しています。

オリンピック開催地である平昌と首都ソウルを結ぶ高速鉄道は、2017年12月に、韓国北部を東西に横断する京江線の原州〜江陵間が開通したことにより運行が開始されているもので、ソウル市内と平昌駅との所要時間は、1時間台に短縮されています。

KTXの増発は2月中実施されているもので、ソウル〜江陵間の運行本数は片道51本となります。また、開会式が実施される2月9日(金)と閉会式が実施される2月25日(日)は、深夜時間帯の臨時列車が各日4本運行される計画です。

詳しくは、韓国鉄道公社のウェブサイトを参照ください。

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