JR九州長崎支社は、2018年2月11日(日・祝)から、サッカーJ1リーグに所属する「V・ファーレン長崎」のラッピングトレインを運行します。
この列車は、今年からJ1リーグに挑む「V・ファーレン長崎」を地域一帯となって盛り上げ、応援機運の向上を図るために導入されるものです。デザインは「V・ファーレン長崎」のロゴ、マスコット「ヴィヴィ君」、選手8名の写真がレイアウトされています。
対象の車両は、2両編成のキハ200形1編成で、運行期間は5月上旬までを予定しています。運行区間は、長崎本線、大村線、佐世保線の長崎~佐世保間です。運行列車に関しては、JR九州長崎支社のウェブサイトで公表されます。
なお、運行開始初日の2月11日(日・祝)の10時20から11時には、長崎駅の1番線において出発式が行われます。
また、このラッピングトレインの愛称名は一般公募される予定です。詳しくは、JR九州長崎支社のウェブサイトを参照ください。