JR九州は2018年2月9日(金)、大分駅北口において、 画家の山口晃氏が描いた絵画を陶板画にした作品の2作目を、大分駅北口の「JRおおいたシティ」城門部に設置すると公表しました。同社は、2月17日(土)に除幕式を開催する予定です。
設置される作品は、「島尽鐵道圖」と題した、高さ 120センチメートル、幅80センチの陶板画です。山口晃氏が大分市、臼杵市など九州を視察、体験したことをもとに描かれており、臼杵城下町をはじめとした大分になじみの深い景色が織り込まれています。
除幕式は、2月17日(土)の15時から15時30分まで、「JRおおいたシティ」城門で実施される予定です。詳しくは、JR九州のウェブサイトを参照ください。