近畿日本鉄道は、2017年10月8日(日)に、日本の民鉄で初めての座席定員制特急列車の運行開始から70周年を向かえたころから、「近鉄特急運転開始70周年キャンペーン」を実施していますが、企画第2弾の一環として、2018年3月1日(木)から5月6日(日)まで、特急停車駅を巡るスタンプラリーを開催します。
このスタンプラリーは、特急停車駅のうち28駅を5つのエリアに分けて行われ、各エリアで指定された駅のスタンプを集めると、エリアごとに「オリジナル特急バッジ」が進呈されます。さらに全28駅のスタンプを集め、押印済みのスタンプ台紙と、全5エリアの「オリジナル特急バッジ」を指定駅の営業所に提示すると、制覇賞として「近鉄特急運転開始70周年ロゴバッジ」とシークレットバッジのセットが進呈されるというものです。
また、全5エリアのバッジとロゴバッジ、シークレットバッジを設置で収容できる「スタンプラリーオリジナルバッジ専用ケース」が、税込1,000円で販売されます。販売箇所は、主要駅の営業所や、近鉄のイベント会場または、3月24日(土)と3月25日(日)に開催される「万博鉄道まつり2018」の会場です。販売数は1,000個限定となります。
エリアの詳細など、詳しい内容については、近鉄のウェブサイトを参照ください。