養老鉄道は、2018年3月17日(土)にダイヤ改正を実施し、大垣~西大垣間の短距離便の新設や、最終列車の運転時刻の見直しを行います。
大垣~揖斐間では、大垣発21時29分、22時13分の2本の列車を新設し、16時47分から22時36分までの間は、約20分間隔での運転とされます。その一方で、大垣発23時40分の最終列車の運転時刻が18分繰り上げられ、23時22分発に変更されます。また、揖斐発5時33分の始発列車は4分繰り下げられ、5時37分発とされます。
大垣~西大垣間では短距離便を新設、大垣発西大垣行きを7本、西大垣発大垣行き10本が運転される計画です。
そのほか、大垣~桑名間では利用状況に応じて、一部の列車の運転区間を短縮し、大垣発23時22分の駒野行きが養老行きに、桑名発22時51分の養老行きが駒野行きとされます。
詳しい各駅の時刻等は、養老鉄道のウェブサイトを参照ください。