JR東日本水戸支社は、2018年2月19日(月)、茨城県土浦市に所在する常磐線の神立駅において、橋上駅舎と自由通路の一部を3月下旬から供用開始すると発表しました。3月23日(金)の午後から自由通路の一部を供用開始、3月24日(土)の始発電車から橋上駅舎の一部を供用開始します。
同社では、土浦・かすみがうら土地区画整理一部事務組合と施行協定を締結し、2016年10月から工事を進めてきました。
今回は、土浦寄りの一部のみの供用開始となり、水戸寄りの階段など残りの部分に関しては、自由通路、橋上駅舎ともに、2019年冬頃に供用開始となる予定です。
今後は、水戸寄りの部分の工事が継続して実施されるほか、2019年度を目標に東口広場を、2021年度を目標に西口広場の整備が進められます。
詳しくは、JR東日本水戸支社のウェブサイトを参照ください。