JR東日本水戸支社は、土浦駅の駅ビルリニューアルに伴い、2018年4月22日(日)にサイクリスト向けの団体臨時列車「つくば山桜ライド」を運行します。同社は、臨時列車を利用した上で「つく䜀霞ヶ浦りんりんロード」の土浦駅から真壁休憩所間を往復する「サイクリング旅」を販売しています。
今回の団体臨時列車の運行は、土浦駅の駅ビルリニューアル第一弾として、「りんりんスクエア土浦」などの店舗が入居する日本最大級のサイクリング拠点「PLAYatré」が開業することに伴うものです。
臨時列車の運転区間は、上野~土浦間の往復です。土浦駅到着後は、駅前から真壁休憩所までの約30キロを自転車で往復するサイクリングコースが予定されています。コース途中の休憩所では、ご当地グルメによる「おもてなし」も予定されています。
臨時列車の車両はE531系で、募集人員は、団体専用臨時列車利用者が100名、現地参加者が30名となっています。参加費用は、上野駅からの利用料金が6,000円、現地参加の利用料金が3,000円です。3月中旬から、専用ウェブサイトで申込が開始されます。
詳しくは、JR東日本水戸支社のウェブサイトを参照ください。