JR東日本秋田支社は、2018年4月18日(水)から秋田港クルーズ列車で使用する専用車両について、デザインや車両名称などを決定、詳細を公表しました。
専用車両の名称は「あきたクルーズ号」で、キハ48形車両を使用し、「海」、「港」、「クルーズ船」をデザインに取り入れています。
「秋田港クルーズ列車」は、秋田港に到着するクルーズ船利用者の輸送を図るために計画されたもので、2017年8月の「秋田竿燈まつり」期間中には秋田港~秋田間でトライアル運行が行われていました。2018年の運行は、 4月18日(水)から11月3日(土)までの予定です。