「ホワイト500」認定
京王電鉄は2018年2月20日(火)、経済産業省が健康経営銘柄に準じた先進的な企業を選ぶ「健康経営優良法人(ホワイト500)」に2年連続で認定された発表しました。
「健康経営優良法人(ホワイト500)」とは、健康経営実践法人の拡大を図ることを目的に、経済産業省と日本健康会議が共同で、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を表彰する制度です。
同社は、独自の取り組みとして、特定保健指導の対象外である39歳以下の社員に対しても、一定のBMI値に達した者について、産業医や保健師、管理栄養士等による生活習慣の改善指導を行っています。認定について同社は、社員の健康課題を把握し対応していること、各種施策の結果の把握・効果検証の取り組みなどが評価されたとしています。
今後も、時流をとらえた課題やニーズを踏まえ、京王電鉄は社員の健康維持増進に資する施策に積極的に取り組み、事業を通じて地域や社会へ貢献していく方針です。
