鹿島臨海鉄道は、2018年3月17日(土)にダイヤ改正を実施し、大洗鹿島線で一部列車の運転区間の延長などを行います。
上り水戸方面では、大洗5時21発、水戸5時36分着の始発列車を、新鉾田5時2分発、水戸5時40分着とし運転区間を延長します。また、新鉾田8時42分発の列車で、水戸まで向かう場合、大洗での乗り換えが必要でしたが、この乗り換えを解消し、直通運転とされます。
下り鹿島神宮方面では、水戸7時9分発、新鉾田7時52分着の列車の運転区間を延長し、鹿島神宮に8時31分に到着するように変更されます。
そのほか、新型車両である8000形の運転本数を増発、鹿島臨海鉄道では、「冷暖房の良く効く、快適な列車」の本数を増加させるとしています。
そのほか、数分程度、時刻を見直す列車が存在します。各駅の詳しい運転時刻に関しては、鹿島臨海鉄道のウェブサイトを参照ください。