神戸電鉄粟生線、三木駅火災の影響で運転本数削減 3月6日も

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神戸電鉄の車両

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神戸電鉄は2018年3月5日(月)、粟生線の3月6日(火)の運転について公表し、新開地~志染間は通常ダイヤと同じ運転本数で、志染~粟生駅間は、朝夕時間帯に通常ダイヤの半分程度の運転本数で運行すると公表しました。

本数の削減は、3月4日(日)、粟生線の三木駅付近で沿線火災が発生し、三木駅の駅舎に延焼した事案を受けて実施されているものです。火災被害により、三木駅での列車の行き違いができず、3月5日(月)は運転本数を削減した臨時ダイヤで運転されていますが、3月6日(火)も引き続き、臨時ダイヤでの運行となります。

なお、3月6日(火)は、JR粟生~神戸駅間での振替輸送が実施される予定です。神戸電鉄では、粟生線全線正常ダイヤへの復帰日時は、3月5日(月)で未定としています。

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