阪急電鉄では、2025年に開催される万国博覧会の大阪・関西への誘致に向けて、2018年3月5(月)から、開催地が決定される11月まで、誘致ロゴマークをデザインしたヘッドマークや車側ステッカーを掲出した列車を運行しています。
対象となる編成は、京都線、宝塚線、神戸線の各系統で5編成ずつの合計15編成の予定です。なお、形式・車番などはウェブサイトでは公表されていません。
関西地区では、万博誘致を盛り上げようと、ステッカーやヘッドマークの掲出する鉄道会社が他にもあり、京阪電鉄や南海電鉄でも、誘致活動をアピールする列車を運行しています。