JR東海、N700Sのシンボルマークを決定 車両側面に配置へ

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N700S シンボルマークと車両配置イメージ

©JR東海

JR東海は2018年3月7日(水)、2020年度に営業投入を予定している東海道新幹線の新型車両「N700S」のシンボルマークを発表しました。

「N700S」は、JR東海が「N700系以来のフルモデルチェンジ」と位置付ける最新型車両で、2016年6月に導入が発表されていました。

シンボルマークのデザインは、N700Sの「S」が、N700系シリーズの中で最高の新幹線車両であること意味する「Supreme」を表していることから、同単語がレイアウトされたものとなります。また、高級感、上質感を表現、白地に金色の配色が採用されています。

シンボルマークの配置箇所は、奇数号車の両側計2箇所で、1編成あたり16箇所に配置される計画です。「N700S」は、3月20日(火)から、確認試験車の走行試験が開始されます。

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