JR三原駅、火災を想定した避難誘導と放水・消火訓練を3月6日に実施

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訓練の様子

©JR西日本

JR西日本は、2018年3月6日(火)、山陽新幹線、呉線の三原駅において、火災を想定した避難誘導と放水・消火訓練の実施しました。JR西日本のウェブサイトでは、写真付きで訓練の概要が紹介されています。

この訓練は、春季全国火災予防運動期間中の取り組みの一環として行われたものです。訓練は、 三原駅新幹線改札口内トイレから発煙を発見したとの想定で行われました。火災報知機を押下や、消火器による初期消火が行なわれ、乗客を駅前噴水前の安全な場所へと誘導する訓練などが実施されています。

そのほか、三原市消防本部・三原消防署の指導のもと、屋内消火栓の使用方法の説明を受け、JRの社員が三原城跡の濠に向かい、放水・消火訓練を実施しています。

期日: 2018/03/06

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