多摩モノレール、京急電鉄のラッピング車両運行へ 羽田国内線駅20周年で

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多摩モノレール「京急ラッピング車両」

©京急電鉄

京急電鉄は2018年3月16日(金)から約1年間、多摩モノレールで「京急ラッピング車両」を運行します。

今回のラッピング車両の運行は、羽田空港国内線ターミナル駅の開業20周年を記念して、同じく開業20周年を迎える多摩モノレールでの運行を行うものです。京急では全国各地でラッピング車両を運行しており、大阪モノレール、ゆいレール、長崎電気軌道、鹿児島市電では、2100形のデザインの全面ラッピング車両を運行しています。

今回行われるラッピングの対象車両は1000系電車の1両で、車体側面の中央部に広告が入ったデザインとなっています。京急は、今後も全国各地でラッピング車両を展開していくとしています。詳しくは、京急電鉄のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/03/16から

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