近畿日本鉄道では、2018年3月20日(月)から、特急券自動券売機での支払いに、クレジットカードおよび交通系ICカードが利用できるようになります。
対応可能なクレジットカードのブランドは「VISA」、「Mastercard」、「JCB」の3種類、対応可能な交通系ICカードは、全国相互利用サービスに加盟している「PiTaPa」、「ICOCA」、「Kitaca」、「PASMO」、「Suica」、「manaca」、「TOICA」、「はやかけん」、「nimoca」、「SUGOCA」の10種類です。
なお、近鉄グループカードKIPSの「KIPS ICOCA」、「KIPS PiTaPa」、「KIPSクレジットカード」での支払いの場合は、KIPSポイントが付与されます。
また、対応の券売機では、これまでの日本語、英語での案内に加え、韓国語と中国語の繁体字と簡体字での表示ができるように変更されます。
詳しくは近鉄のウェブサイトを参照ください。