養老鉄道、昭和時代の近鉄カラー車両で「運転体験」 参加者を募集

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昭和時代の近鉄カラー車両

©養老鉄道

養老鉄道は2018年4月28日(土)と4月29日(日・祝)の2日間、昭和時代の近鉄カラー車両による「運転体験」を実施します。会場は西大垣駅に隣接する大垣車庫で、時間は12時から16時までの予定です。

この体験会は、電車の動く仕組みなどを学ぶ机上教育を受けたのち、約100メートルの運転体験を1人2回、行います。その後、扉開閉操作や車内放送などの車掌体験ができます。使用車両は、運転体験がD12編成の「612号車-512号車」、車掌体験が「ラビットカー」を予定しています。

参加費用は一人10,000円で、これには運転体験証明書、参加記念品と写真代が含まれています。参加資格は、小学校4年生以上で、身長が130センチメートル以上の条件があります。

参加を希望する方は、養老鉄道のウェブサイト上にある指定の申し込み用紙に記入のうえ、郵送またはFAXで養老鉄道総務企画課まで送付し、申し込みができます。また、ウェブサイト上の応募フォームからの申し込みも可能です。

締切は4月12日(木)必着です。なお、募集人数は各日16名とされており、応募者多数の場合は、抽選となります。詳しくは、養老鉄道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/12まで

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