京成電鉄は2018年3月17日(土)から、京成本線京成大和田駅のバリアフリー設備の供用を開始しました。
同日から供用を開始したのは、駅の外部スロープです。これにより、2016年度、2017年に完了していたホーム内スロープとあわせ、バリアフリールートが確立しています。
今回のバリアフリー工事にあわせ、多機能トイレの設置や駅舎の建替え、車いすに対応した改札機も導入されています。
なお、これまで利用時間に制限のあった駅舎北側の臨時改札口は、同日より営業時間を延長し、始発から終電まで、いつでも利用できるようなっています。詳しくは、京成電鉄のウェブサイトを参照ください。