京成電鉄、文豪ゆかりの地を紹介する乗車券「文学浪漫きっぷ」発売 3月26日

ニュース画像:「文学浪漫きっぷ」台紙デザイン - 「京成電鉄、文豪ゆかりの地を紹介する乗車券「文学浪漫きっぷ」発売 3月26日」
「文学浪漫きっぷ」台紙デザイン

©京成電鉄

京成電鉄は、2018年3月26日(月)から記念乗車券「文学浪漫きっぷ」を販売します。

この乗車券は、京成本線の京成上野~江戸川間と、押上線、金町線の全線が乗り降り自由となる「下町日和きっぷ」、江戸川~国府台間の乗車券、市川真間~京成八幡間の乗車券、京成八幡~京成船橋間の乗車券、京成船橋~江戸川間の乗車券の合計5枚がセットになったもので、専用台紙には、京成沿線にゆかりのある8人の文豪を紹介した文章が掲載されています。

販売額は1,000円で、販売箇所は、京成上野駅、日暮里駅、千住大橋駅、押上駅、青砥駅、京成高砂駅、京成金町駅、市川真間駅、京成八幡駅、東中山駅、京成船橋駅、京成津田沼駅、八千代台駅、勝田台駅、京成佐倉駅、京成成田駅、空港第2ビル駅、京成稲毛駅、京成千葉駅、学園前駅の各駅窓口です。販売数は、限定6,000部とされており、売り切れ次第、販売を終了します。

京成沿線にゆかりのある8人の文豪は、「森鴎外」、「夏目漱石」、「幸田露伴」、「正岡子規」、「樋口一葉」、「北原白秋」、「永井荷風」、「太宰治」で、それぞれのゆかりの地を紹介した冊子「文学浪漫めぐり」も、3月26日(月)から、京成線各駅で配布されます。

なお、「文学浪漫きっぷ」を、沿線のゆかりの地など対象施設で掲示すると、割引等の優待特典を受けることができます。

詳しくは、京成電鉄のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/03/26から

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