鵜住居駅 新駅舎の完成イメージ
JR東日本盛岡支社は2018年3月23日(金)、山田線の宮古～釜石駅間で実施している復旧工事について、新たに岩手県釜石市の鵜住居駅の駅舎復旧工事に着手すると発表しました。
鵜住居駅では、2018年5月から駅舎復旧工事に着手される計画で、鉄骨造平屋建て、約21平方メートルの新駅舎建設が予定されています。新駅舎は、ラグビーのスクラムをモチーフとした千鳥配置の開口部と海の砂浜をイメージしたデザインとされる計画です。
なお、山田線では、2018年4月から津軽石駅、織笠駅、翌5月からは磯鶏駅、浪板海岸駅の復旧工事が開始される計画です。詳しくは、JR東日本盛岡支社のウェブサイトを参照ください。
