JR北海道、特急「サロベツ」の車内での沿線自治体の特産品販売を継続

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「サロベツ」などで利用されるキハ261系

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JR北海道は、宗谷本線の特急「サロベツ」の車内で沿線自治体による特産品を販売していますが、2018年4月以降も継続します。この車内販売は土曜日に行われていますが、週によって乗車する自治体が異なり、販売内容も異なります。

4月14日(土)、5月19日(土)、6月9日(土)、6月23日(土)は、旭川市の関係者が乗車し、ビタミンカステーラや牛乳かりんとうなどを販売します。販売列車と販売対象区間は、「サロベツ1号」の和寒~美深間と、「サロベツ4号」の美深~旭川間です。

また、6月16日(土)には、稚内市の関係者が乗車し、ホッケくんせいスティクやホンたらなどを販売します。販売列車と販売対象区間は、「サロベツ2号」の音威子府~旭川間と、「サロベツ1号」の和寒~音威子府間です。

詳しい販売内容については、JR北海道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/14 〜 2018/06/23

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