つくばエクスプレス、2019年度までに全駅トイレを温水洗浄便座に改修

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流山おおたかの森駅に設置された温水洗浄便座

©首都圏新都市鉄道

つくばエクスプレスを運営する首都圏新都市鉄道は2018年3月23日(金)、全20駅のトイレに設置されている合計163台の便座について、2019(平成31)年度までに温水洗浄便座に改修すると発表しました。

改修工事は、すでに2017年度から開始されており、流山おおたかの森駅と守谷駅のトイレが2018年3月27日(火)より使用開始されています。残りの18駅への設置工事は2018(平成30)年度から開始される予定となっており、全駅への設置完了は2019年度内を予定しています。2018年度の設置駅は秋葉原駅、北千住駅、八潮駅などの9駅を予定しています。

同社では2015(平成27)年度までに全駅の洋式トイレ化を完了させるなど、使いやすく快適なトイレの整備を進めています。詳しくは、首都圏新都市鉄道のウェブサイトを参照ください。

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