京福電気鉄道は2018年3月30日(金)から4月1日(日)までの期間、北野線の鳴滝〜宇多野間の通称「桜のトンネル」区間、約200メートルにおいて、ライトアップと「夜桜電車」の運行を実施します。同企画は2018年で19回目となります。
「桜のトンネル」は、線路両側に咲く約80本のソメイヨシノの桜並木です。「夜桜電車」は、ライトアップを行う同区間では車内灯を消灯して低速で運行し、車内から「幻想的なお花見」を楽しむことができます。
ライトアップの点灯期間は、 3月30日(金)から4月1日(日)までで、荒天の場合は中止となります。点灯時間は18時30分頃から20時30分頃までで、夜桜電車は12分間隔の臨時ダイヤで運行されます。
詳しくは、京福電気鉄道のウェブサイトを参照ください。