JR西日本は、2018年3月27日(火)、大和路線平城山駅に隣接する吹田総合車両所奈良支所で、車両の部品の一部が落下する事象が発生したと公表しました。
該当の車両は、201系の6両編成で、同日の11時10分頃、検査・修繕を担当する係員が、定期検査を行っていたところ、車両床下にあるモーターの点検蓋が、無くなっていることを発見したものです。落下した部品の重さは、約2,100グラムです。
なお、列車の運行への影響はありませんでした。また、紛失した部品については、3月27日(火)現在、捜索中としています。
詳しくは、JR西日本のウェブサイトを参照ください。