JR東海、4月6日から踏切事故防止キャンペーン ノベルティーの配布など

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JR東海本社が入る、名古屋市の「JRセントラルタワーズ」

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JR東海は、2018年4月6日(金)から4月15日(日)までの間、内閣府,警察庁などが主催する「春の全国交通安全運動」が実施されるのに合わせ、関係機関と連携し「踏切での事故防止」を呼びかけるキャンペーンを行います。

期間中は、東海道本線の木曽川~岐阜間の「深沼踏切」、草薙~東静岡間の「中吉田踏切」、紀勢本線の津駅構内「公園前踏切」、飯田線の桜町駅構内「桜町踏切」など、42カ所の主要踏切で、ノベルティが配布されるほか、駅や車内放送によるPR活動、主な駅、運転免許試験場含む自動車学校、沿線自治体・警察署等でポスターの掲示などが行われる予定です。

なお、JR東海管内の踏切事故件数は、2016年度が3件だったのに対し、2017年度は3月28日(水)の時点で、9件と増加しています。

期日: 2018/04/06 〜 2018/04/15

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