JR東日本秋田支社は、秋田駅東口に所在し、JRの利用者を対象に予約制で使用できる有料駐車場「こまち駐車場」について、2018年6月30日(土)をもって、営業を終了すると発表しました。
これは、土地の有効活用として1996年から駐車場として使用していた場所に、JR秋田支社と秋田県、秋田市と連携し、地方創生・コンパクトシティを推進する「ノーザンステーションゲート秋田」の開発の一環として、「スポーツクリニック」や「JR秋田ゲートアリーナ」、「食事付き学生マンションと合宿所」を建設することが決まったために閉鎖されるものです。
JR東日本では、代替の駐車場として、湯沢駅、横手駅、大曲駅、角館駅、田沢湖駅、羽後本荘駅、土崎駅、追分駅、八郎潟駅、大館駅、男鹿駅、東能代駅、鷹ノ巣駅の駐車場を紹介しています。
詳しくは、JR東日本秋田支社のウェブサイトを参照ください。