JR東日本は2018年4月3日(火)、中央快速線と青梅線のサービス向上を目的に、車内トイレを整備し、2019年度末以降に使用開始すると公表しました。
トイレの設置は、中央快速線のE233系と直通運転を行う青梅線の全ての列車の普通車において実施されるものです。工事は、2018年度以降から2023年度まで順次実施されます。設置が完了した列車については、2019年度末以降に使用できる予定です。
トイレの設置位置は、東京から4両目の「4号車」車両で、2023年度にサービスが開始される予定のグリーン車設置以降は、4両目のグリーン車と6両目の普通車の2箇所の設置となります。