三陸鉄道、JR山田線移管区間と新駅「新田老駅」の愛称名を決定

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三陸鉄道は2018年4月2日(月)、JR東日本から2019年3月23日(土)に移管予定の山田線釜石~宮古間の各駅と、2019年度中に北リアス線に開業予定の新田老駅について、愛称名が決まったと発表しました。

愛称名の選定にあたり、2月20日(火)まで公募が実施され、総計2,460点の応募が寄せられました。この中から、駅の所属する市または町で選定し、決定されました。

山田線の対象となる駅は、磯鶏駅、津軽石駅、豊間根駅、陸中山田駅、織笠駅、岩手船越駅、浪板海岸駅、吉里吉里駅、大槌駅、鵜住居駅、両石駅と、移管と同時に開業する八木沢・宮古短大駅と払川駅です。

決定された駅名に応募された方には、表彰が行われる予定です。詳しくは三陸鉄道のウェブサイトを参照ください。

■今回、愛称の決まった駅と愛称名
・両石駅「恋の峠 愛の浜」
・鵜住居駅「トライステーション」
・大槌駅「鮭とひょうたん島の町」
・吉里吉里駅「鳴き砂の浜」
・浪板海岸駅「片寄波のサーフサイド」
・岩手船越駅「本州最東端の駅」
・織笠駅「鮭まつる川」
・陸中山田駅「海のオランダ島」
・豊間根駅「まつたけの里」
・払川駅「新たな希望」
・津軽石駅「鮭の町」
・八木沢・宮古短大駅「八木沢川のせせらぎ」
・磯鶏駅「松原の想い出」
・新田老駅「真崎の紺青」

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