山陽電気鉄道、台湾鉄路との乗車券相互交流サービスを1年間延長

ニュース画像:ポスターイメージ - 「山陽電気鉄道、台湾鉄路との乗車券相互交流サービスを1年間延長」
ポスターイメージ

©山陽電気鉄道

山陽電気鉄道は2018年4月3日(火)、同社と台湾鉄路管理局との間で実施する乗車券相互サービスを2019年3月31日(日)まで、1年間延長すると発表しました。

このサービスは、台湾側では使用済みの「山陽電気鉄道の1day」チケットを、台湾鉄路管理局の台北駅または瑞芳駅に持参し、パスポートを提示すると、台鉄の平渓線、深澳線などが、1日乗り放題となる「東北角一日券」と交換できます。

山陽電気鉄道側は、台鉄発行の「東北角一日券」または「平渓・深澳雙支線一日券」と山陽電車発行の「HIMEJI TOURIST PASS」を、板宿駅、山陽垂水駅、山陽明石駅、山陽姫路駅に持参すると、須磨浦山上遊園、舞子ホテル、山陽百貨店のいずれか1施設で利用できる「1,000 円分共通優待券」がプレゼントされます。なお、「平渓・深澳雙支線一日券」との交換は、2018年度に追加したサービスです。

詳しくは、山陽電気鉄道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2019/03/31まで

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。