「Y159記念列車」で使用される189系とE257系
JR東日本は、2018年5月26日(土)と5月27日(日)に、横浜市内で「横浜セントラルタウンフェスティバル Y159」が開催されるのに伴い、同日に石川町発着の記念列車を運行します。
この記念列車は、旅行商品として販売されます。5月26日(土)運転の「Aコース」は189系、5月27日(日)運転の「Bコース」ではE257系で運行されます。「Aコース」は、東海道貨物線や高島線など、普段定期列車の走ることのない神奈川県内の貨物線を巡るルートで、根府川駅と茅ヶ崎駅に立ち寄ります。「Bコース」は、根岸線、高島線、武蔵野貨物線、南武線、中央線、富士急行線を経由して河口湖まで往復します。
両コースとも、車内で「Y159記念列車乗車記念証」が配布されるほか、記念列車の乗車後に「Y159」メイン会場の山下公園で、「Y159オリジナル キタムラキャンバス地トートバッグ」がプレゼントされます。
記念列車の参加費は、Aコースがおとな8,300円、こども5,700円、Bコースがおとな11,000円、こども7,800円です。なお、Bコースには、崎陽軒の弁当とペットボトルのお茶がセットで含まれます。
販売箇所は、川崎駅、横浜駅、大船駅、平塚駅、武蔵溝ノ口駅、町田駅の各駅のびゅうプラザ、びゅう予約センターです。販売開始日は、4月19日(木)の14時からとなっています。
詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。
