JR西日本とJR四国、4月10日に瀬戸大橋線開業30周年記念行事を実施

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瀬戸大橋開通30周年記念ロゴ

©JR四国

JR西日本とJR四国は、2018年4月10日(火)、瀬戸大橋線が開業30周年を迎えることから、記念式典を実施します。式典は岡山駅と高松駅で行われます。

岡山側の式典「瀬戸大橋線開業30周年記念式典」は、9時45分から10時15分まで岡山駅5番ホームで行われます。主催者および来賓のあいさつ、テープカットののち、「サロンカーなにわ」を使用する「瀬戸大橋線開業30周年記念号」に対し、出発合図が行われます。

高松側の式典「瀬戸大橋線開業30周年 記念ヘッドマークお披露目式」は、14時10分から14時40分まで、高松駅5番ホームで行われます。ヘッドマーク披露の対象列車は、快速「マリンライナー40号」で、香川・岡山両県の実行委員会が一般公募で募集したヘッドマークが披露されたのちに、出発合図が行われます。

なお、ヘッドマークは、4月10月(火)の「マリンライナー40号」以降の、「マリンライナー1号・3号・73号・77号・2号」を除いたすべての「マリンライナー」に掲出予定です。掲出期間は、9月30日(日)までです。取り付け車両は、高松寄りの先頭車で、岡山寄りの先頭車には、取り付けは行いません。

詳しくは、JR四国のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/10 〜 2018/09/30

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